ハケンの品格

ハケンの品格3話のあらすじネタバレとみなさんの感想まとめ

hakenhinkaku

スポンサーリンク


hakenhinkaku

ハケンの品格3話が放送されました。

3話では社員の副業から炎上と大問題となりました。

それでは3話のあらすじはどうだったのでしょうか?

ハケンの品格3話のあらすじネタバレとみなさんの感想をまとめました。



ハケンの品格3話のあらすじネタバレ

~ハケンの品格3話のあらすじネタバレ はじまり~

営業事業部の浅野(勝地涼)らは、老後の2000万円問題の話題で朝から持ちきりだった。

持ち家がない場合、老後までに2000万円必要だというこの問題。

働き方改革で残業代が見込めない現在、副業で稼ぐしかない!という話を近い社員としていた。

一方、派遣社員である小夏(山本舞香)と亜紀(吉谷彩子)はそれどころではなく、5月の連休が近くなってきて、その日の収入がゼロだという事の方が大きな問題だった。

派遣社員にとって大型連休は大ピンチで、小夏は今月の家賃の心配をし始めていた。

 

昼休みに食堂で亜紀と小夏が倹約の為に、素うどんやかけそばにしようと言い合っていると、新入社員の井出(杉野遥亮)がカレーを奢るので、動画撮影を手伝って欲しいと持ちかけてきた。

その動画とは、「退屈な会社ライフ」というもので、まだ閲覧数一桁の動画だった。

早速動画を撮影し始め、人気グルメブロガーのプージャも三つ星を付ける社食のカレーを動画で紹介し始めた。

するとこの社食に珍しく春子の姿があり、課長の里中(小泉孝太郎)が声を掛ける。

というのも、この激うまの本格的なカレーが社員も派遣も440円で食べられるのだが、明日から派遣社員は770円と330円も値上げとなってしまうからだった。

その時、ここのライスカレーが食べたくなったと社長の宮部(伊東四朗)がやってきた。

里中は、良いタイミングだと明日からの社食の値上げの理由を聞くと、明日から社食が一般にも開放される事になり、派遣社員も部外者という意味では「一般」に属するからという理由だった。

里中は、4月から同一労働同一賃金となったので、派遣社員も同等に扱われるべきだと言うも、そんなものは建前だと社長の宮部は取り合わなかった。

 

定時となって亜紀が帰ろうとしていると、新入社員の井出がさっきの動画撮影を手伝って欲しいと言ってきた。

夜の社食で井出はマジックの様なものをやり始め、亜紀はその撮影をやらされていた。

何度か失敗したが、やっと成功して動画撮影は終了となる。

 

するとその井出の動画のバックに、アイスクリームの冷蔵庫に頭を突っ込む姿が映り込んでいて、ネットで大炎上してしまった。

朝から営業事業部は苦情の電話でひっきりなしで、社員もろともその応対に追われていた。

すると部長の宇野は春子にその苦情電話の応対を頼んできたが、春子は既にその電話応対マニュアルを作成していて、全社員にプリントアウトして配るのだった。

 

しかしネットの炎上は収まる気配がなく、社食でS&Fにアルバイトとして勤務していた牟田(六角精児)が早朝に会社に忍び込む動画もアップされて、バイトテロとして更に炎上してしまっていた。

牟田は、コストカットによりアルバイトを昨日でクビになっていたのだった。

 

そうしてSNSでの炎上の話は社長の宮部の耳にも届いており、宮部は社食のカレーを食べながらその対応を幹部に指示するも、そのカレーが不味過ぎて、宮部は大激怒してしまう。

まずは、旨かった社食のカレーを再現する事が宇野や里中の至上命令となった。

里中は勤務終わりで、春子がフラメンコを踊る店にやって来て、社食のカレー再現を依頼するも、春子は拒否する。

そこで里中は、助手に亜紀と小夏を連れて、業務命令としてカレー再現を春子に命じるのだった。

 

ネットでの炎上の影響はこれに留まらず、ジャストマートがS&Fの商品を置いていると苦情が来るので、棚から商品を撤廃するという知らせが浅野から入ってきた。

そして会社の社食も人がいなくなってしまう。

そうして春子は小夏と亜紀を伴って、あの美味しいカレーの再現を始めるのだった。

里中も試食に駆けつけ、その味に太鼓判を押すも、春子は何か味が違うと納得がいかない様子。

 

そんな中、春子が仕事おわりでフラメンコを踊っている店に、牟田が来て居た。

それから牟田は春子との昔話もそこそこに、社食のカレーの神髄を春子に指南しはじめた。

春子のスパイスのセレクションは正しいが、タマネギを炒める時間が少なかった。

牟田はタマネギを炒めるのに、毎日3時間かけているという。

そうして遂に渾身のカレーが出来あがり、試食をし春子も納得の様子。

それから夜があけ、春子は社食でそのカレーを亜紀と小夏らと共に作り始める。

良い香りが社食内に立ち上り、その香りが周囲の客を呼び込み、久しぶり社食は盛況となった。

社長の宮部も試食に訪れ、その味に太鼓判を押した。

そこに春子が水をグラスに注ぐ為に、宮部の元にやってきた。

カレーの味に甘みがあると絶賛する宮部に、その甘みはタマネギの甘みだと春子は言う。

そして、このカレーは社員に440円、それ以外は770円で提供するのはムリがあると言う春子。

その理由として、牟田は安いタマネギを購入する為に毎朝4時起きで馴染みの農家に出向き、毎朝6時に出社し、タマネギを炒める事に3時間もかかる事を考えれば、とてもこんな値段では出せない「ダメなカレー」だという。

440円ではとても出せないカレーなので、1円でも安く仕入れ、タマネギ炒めに3時間がかかるので早朝に出社し、アルバイトという雇用契約にも文句も言わず22年、牟田はやって来た。

牟田は今日限りでクビになるという当日、アイスクリームの冷蔵庫などを綺麗に掃除していたのが、たまたま井出の動画に映り込んでしまったのだった。

そう言い切った春子は、昼食にとその場を立ち去っていった。

 

人気グルメブロガーのプージャがS&Fの社食に星を付けたことで、1200円と劇的に値上げとなったにも関わらず、社食のカレーは行列が出来て大盛況となっていた。

ただ、プージャのブログにあるS&Fの社食のカレーの写真には、何故か春子が写り込んでいる事を社員が発見する。

春子がそのカレーの写真を撮っている様で…

プージャは春子だったのだ!

 

またジャストマートもS&Fの商品を棚から撤去していたが、再度S&Fからの商品の取引が再開される事になった。

牟田は、屋台でカレーを売り始めている

プージャのブログで星3つ獲得した事もあり、既に話題となっている。

その様子を見に来た春子は、牟田と少し言葉を交わし、「じゃあ、またね!」と言って去って行くのだった。

~ハケンの品格3話のあらすじネタバレ おわり~

スポンサーリンク

ハケンの品格3話のみなさんの感想まとめ

~ハケンの品格3話のみなさんの感想まとめ~

ハケンの品格3話も深い内容でしたね!

絶品の社食カレーが、440円で食べられる事は凄い事です!

しかし、その実現には牟田さんの大幅に逸脱した勤務時間とその努力によって可能でした。

朝4時に農家に出向くという事は、朝3時起きですかね?

しかも牟田さんはS&Fではアルバイトという労働契約で、会社はその牟田さんの努力に頼る事で、440円のカレーを提供出来ていました。

モノを仕入れ手を加えて加工すれば、その仕入れた価格にその労働の価値が上乗せされ、当然価格は上がっていきます。

その労働の上乗せ分は、当然労働者に適切に配分されるべきですが、今回のS&Fは牟田さんのご厚意におんぶにだっこで甘えていたという事だと感じました。

その様に適切な労働対価を得られない労働者は給料も少なくなり、消費を控え、なるべく安いモノを買う消費性向となり、デフレが進行してしまう要因にもなっているかと思います。

安いモノは良いでしょうが、モノには適正価格があり、良い物は手間がかかっているので少し高いという気分が醸成され、広く共有されなければ、中園ミホ氏の指摘する「日本沈没」にもなりかねません。

派遣という労働形態も、企業が都合良く労働者の労働力を利用しているという点で、この3話の「440円カレー」と構造は同じではないでしょうか?

その日本経済の脱デフレを阻む「派遣」という問題を、分かりやすく、そして鋭く描いたこの3話は傑作だと感じました。

そして、来週はいよいよ、「クルクルパーマ」こと「東海林主任」がいよいよ東京帰還でしょうか?

やっと真打ち登場ですね!

来週のハケンの品格を楽しみに待ちたいと思います。



スポンサーリンク