コタキ兄弟と四苦八苦

コタキ兄弟と四苦八苦4話あらすじネタバレや感想まとめ

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コタキ兄弟と四苦八苦の第4話の放送がありました。

今回は大物ゲストの回でもあったので、注目度も高かったと思います。

肝心のあらすじネタバレはどんなストーリーだったのでしょうか?

今回は、コタキ兄弟と四苦八苦4話あらすじネタバレや感想についてまとめてみました。



コタキ兄弟と四苦八苦の第4話あらすじネタバレ

~コタキ兄弟と四苦八苦の第4話あらすじネタバレ はじまり~

古滝一路(古舘寛治)は、元・予備校の英語教師だが今は訳あってレンタルおやじの仕事を弟の二路(滝藤賢一)と一緒にやっている。

行きつけの喫茶店シャバダバに今日も居ると、そこにレンタルおやじの依頼者である島須弥子(樋口可南子)がやってきた。

今回は長期の依頼という事で、普段はないのだが、今回は依頼者の方がレンタルおやじの面談を行っているのだ。

「来週から週に2回、月曜と金曜、期間は3ヶ月。あと3ヶ月したら世界が終わる終わる」

そう言って依頼者の島須弥子は今日のレンタルおやじ代をテーブルに置いて、帰って行った。

コタキ一二路は、レディースの洋服店に入って、あれこれ見回しながらこれはという洋服の写真をスマホで撮っている。

そしてカフェで優雅にケーキと共にコーヒーを飲んでいる須弥子(樋口可南子)の元に行って、撮った赤のカーディガンの写真を見せるのだが、「色が派手、次!」と却下される。

次を探しに再度探しに行く二路と入れ違いで、兄の一路が入ってくる。

「センスが無い、次」

「ピンと来ない、次」

と、一路も二路も却下の連続だった。

何度持って行っても気に入らない須弥子に、本当は買う気が無くて、ただコタキ兄弟をあちこち走らせて楽しんでるだけでは?と疑問を抱く。

そこで一路は意を決して須弥子に買う気がないのではと意向を窺うのだが、ヒールを履いての買い物に疲れたからだと切り捨てられる。

「カーディガンの写真は?」と聞かれて、あなたは買う気がない!と言おうとする兄一路を尻目に、二路はサッと写真を差し出す。

「いいじゃない、センスある。コレ買ってきて!」と須弥子は数万円を渡し、おつりはボーナスと言われた二路は喜び勇んで買いに行くのだった。

それからコタキ兄弟はまた須弥子のレンタルおやじとなって、今日は買い物のお供をしている。

両手いっぱいの買い物を持たされているコタキ兄弟。

ちょっと連れションで!と言って、一路は二路を呼びつける。

須弥子に名前を覚えて貰っていない一路は若干不満ではあるが、それよりもオレ達は奴隷ではない!と二路に言う。

しかし二路は、オカルト予言を信じてしまった米国の金持ちが全財産を使ってしまった事例を引き合いに出し、須弥子もそうだろうと言う。

そして二路は上手く行けば大金稼げて借金返せる、奴隷万歳!と嬉しげに須弥子の元に戻り跪いて、カーディガンを探して参りますと言う。

すると須弥子は「バカにしてるの?」と機嫌を損ね、一路を誘って二人で去って行ってしまうのだった。

須弥子と二人で歩きながら一路は、須弥子が冗談で世界が終わると言った事を二路が真に受けて信じてしまった事に申し訳ないと言うと須弥子は

「世界は終わるわよ!」と一路の目をみながら、まじまじと言ってのけるのだった。

喫茶店シャバダバで二路はさっちゃんの作るレトルトのピラフを食べていた。

二路は兄一路が元気かどうかを聞かれたが、ヤバぃと返す。

変なオカルト系のサイトを熱心に見ていたり

二路が夜寝ていたら、一路が「ウー!」と急に声を上げて起きて、「ブラックホール、次の角ひだり、よし!、よけきれる。グランドクロス」と言ってみたり

二路がテーブルに座ってふと横を見たら、一路が押し入れの中から出てきて、「分かったぞ~、宇宙の摂理が。今ここ。まだ熟していない」と言ってまた押し入れの中に入り込んだりして、オカルト的終末論にどっぷりとハマっている様子をさっちゃんに報告するのだった。

それから須弥子はコタキ兄弟を連れ立って、海のすぐそばの終末期の患者が余生を送る住居に来ていた。

スーツケースに必要最低限の洋服や気に入ったティーやパズルなど、コタキ兄弟を連れて買ったものを持ってきていた。

須弥子はこの1ヶ月、友達に会ったり仕事関係に挨拶して、マンションを売って財産を処分したとの事。

家族の居ない須弥子は、病気はどうにもならず、その事は誰にも言っていないとの事だった。

これから病気の進展によっては正気を失って、友達とのこれまでの思い出や関係を壊してしまう可能性もある。

せめて綺麗にいきたいの!」と須弥子は言い、週に何日かは話し相手も欲しくなるだろうという事でコタキ兄弟が選ばれたのだった。

そして、とうとう須弥子とコタキ兄弟のレンタルおやじの仕事として最後の日を迎える。

海が見えるテラスで、コタキ兄弟と須弥子は夕日を見ながらテーブルでお茶を飲んで居る。

すると須弥子は、誰にも話していない話をしていい?と話し始める。

小学校に理科室にあった小さな水晶があって、その水晶は夕方には光が差し込み七色になって綺麗だった。

その水晶がどうしても欲しくなり、卒業式の日に奪ってしまったが、海岸まで持って行って見たら、罪悪感があったのか綺麗じゃなかった。

いろいろ考えた末、証拠隠滅の為に海に捨ててしまった、という話だった。

そんな事をしてしまったから、自分が病気になってしまったのだと思いたい…自分が誰か他の人を傷つけてしまったので不治の病となってしまったと思いたくないので、敢えて須弥子はそう考えているのだった。

夜遅く須弥子が寝ていると、ぼそぼそと外から話し声が聞こえてきた。

カーテンを開けてみるとコタキ兄弟が!

オカルト誌を持って来ていた二人は、第四世界の終わりが訪れる、オリオン座のベテルギウスの超新星爆発が起きると、ガンマ線が一斉に放出され半径数千光年の生物がすべて消滅する、そして我々みんないつかは滅びる

ただし、「滅びる日」に多少の誤差はありますが…と一路は言う。

そしてそれを聞いた須弥子は陽気に笑ってみせるのだった。

それから1ヶ月ほど須弥子からの連絡はなく、電話も着信拒否されていて、その後須弥子は天に召された。

葬式というより、お別れ会の様なものがしめやかに行われた。

その会を訪れると、レンタルおやじ代表のムラタ(宮藤官九郎)がいた。

ムラタが言うには、「須弥子さんは何故だか海洋散骨にこだわっていて業者を探していた様ですが、何故海だったんでしょうね?」

お互いに顔を見合わせるコタキ兄弟。

そしてムラタは続ける、「須弥子さん言ってましたよ、嫌われてる位がちょうどよかったのにって!

コタキ兄弟は「一路も二路も、バカねぇ~~」と言って、何度もケラケラ笑う須弥子の顔を思い出して…

「ひどい人だったな~」と言う一路に、二路は「ひでぇ~」と言うコタキ兄弟だった。

~コタキ兄弟と四苦八苦の第4話あらすじネタバレ 終わり~

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コタキ兄弟と四苦八苦の第4話の感想

コタキ兄弟と四苦八苦の第4話、今回はしんみりしつつも感動の回でした。

須弥子(樋口可南子)は、手の施しようのない病気で財産を処分し、最後を迎えるまでに暇を持て余さない様に買ったパズルや洋服、お気に入りのティーなど必要最低限のものしか持たず、最後の住処に入ります。

須弥子は最後を迎えるにあたり、 「せめて綺麗にいきたいの!」 と言います。

自分の死を迎えるにあたり、「いきたいの」は「逝きたいの」なのかもしれません。

死を前にして、友人の自分に対するイメージや思い出も美しいものにしておきたいでしょうし、とは言え「あの人は良い人だった」と感傷的になられるのも、須弥子さん的には嫌なのかも。

そうは言っても、死を迎えようとする須弥子さんに、コタキ兄弟は夜押しかけて

「我々はみんないつかは滅びる、ただ滅びる日には多少の誤差がありますが…」と一路は言います。

その意味を私的に思うのは、一人あの世に旅立つ須弥子さんに、「いや僕たちもいつか滅びるという意味では、滅びる日に宇宙からすれば多少誤差があるけど、あなたと同じなんです。だから、あなたは一人ではないのです!」と一路は言いたかったのではないでしょうか?

それは一路なりの優しさだったと感じました。

そして最後にムラタがコタキ兄弟に言ったこの言葉

「須弥子さんは何故だか海洋散骨にこだわっていて業者を探していた様ですが、何故海だったんでしょうね?」

その理由を知るのは、この世でコタキ兄弟だけですね!

さらに須弥子さんがムラタに言ったこの言葉

「須弥子さん言ってましたよ、嫌われてる位がちょうどよかったのにって!

なので、コタキ兄弟はあの世の須弥子さんに対する最後の仕事として こう言います…

一路「ひどい人だったな~」

二路「ひでぇ~」



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