
らーめん才遊記ドラマが最終回を迎えました。
8話で最終回とは、ちょっと早すぎですが…
では、気になるあらすじはどうだったのでしょうか?
らーめん才遊記ドラマ最終回8話のあらすじネタバレとみなさんの感想をまとめました。
らーめん才遊記ドラマ最終回8話のあらすじネタバレ
~らーめん才遊記ドラマ最終回8話のあらすじネタバレ はじまり~
「濃口醤油らあめん たかじ」というラーメン店がオープン記念100円でらーめん清流房の各店の近くで新規開店を始めていた。
汐見ゆとり(黒島結菜)と夏川はその店に偵察に訪れると、らーめん清流房と同じ濃口らーめんがメニューにあった。
早速注文してみると、ラーメン清流房とほぼ同じレベルの味で、しかも150円も安い700円で提供されていた。
中堅の商社が出資している「麺獄グループ」という会社がこの「濃口醤油らあめん たかじ」を運営していたのだった。
そんな折、芹沢の元に一通のメールが届いた。
芹沢も参画している「ジャパンフードサミット2020」の運営委員会にゆとりの母である橋爪ようこが就任し、そのラーメン部門が参加中止になるというメールだった。
早速ゆとりと芹沢はそのジャパンフードサミットに駆けつけ橋爪ようこに詰め。
しかし、橋爪ようこは、「ラーメンは日本の食文化に於いて歴史が浅く、ラーメンはフェイクフードだ!」と切り捨てる。
帰り際に、ゆとりが母である橋爪ようこに詰め寄り、芹沢の作るらーめんの素晴らしさを力説する。
そして、橋爪ようこをワクワクさせるラーメンをゆとりが作れれば、ラーメン部門の参加中止は撤回し、もしそれが出来なければゆとりは母の経営する料理教室に戻るという条件が提示された。
そしてその期日は10日後となった。
そうして芹沢とゆとりがラーメン清流房に戻ると、そこには麺獄グループ代表の安本高治が訪れていた。
安本は10年前に清流企画の社員だった人物で、ラーメン清流房の品川店の店長だった。
そして安本は鮎の煮干しの量を減らして、他の安い煮干しに変える事を芹沢に提案する。
しかし芹沢は鮎の煮干しについてのこだわりがあり、原価率は高いがビジネスを度外視してもその鮎の煮干しを使って淡口醤油らーめんを提供したいという強い思い入れがあり、安本の提案を拒否する。
それから安本は品川店で芹沢の鮎の煮干しではなく、安い他の煮干しに変えてしまい、らーめん評論家の有栖から指摘されて初めて芹沢達は気づくのだった。
そうして、芹沢は品川店を経営上の理由として閉店してしまったのだった。
そんな折、安本は味惑コーポレーションに自店の月替わりラーメンの開発を依頼していた。
安本は味惑コーポレーションを味方につけ、らーめん清流房を駆逐しようとしていた。
それからついに、芹沢が作る「濃口醤油らあめん・解」を橋爪ようこと安本らに試食させる日がやってきた。
らーめん評論家の有栖も同席し、芹沢とゆとりがラーメンを作り、橋爪らに提供する。
今夜9時から❗️
BSテレ東にて、
\\最終回🍜//放送です✨お楽しみに☺️ pic.twitter.com/lw3VcHml41
— 行列の女神〜らーめん才遊記〜 【テレビ東京 ドラマ】 (@Biz_txdorama) June 12, 2020
しかも1000円という値上げした価格帯で、店は店外にも行列が出来、ネットでもバズるという大反響だった。
橋爪ようこや安本も一気に完食してしまった。
今の動画、らーめん才遊記。最終回。無難でよろしいんじゃないでしょうか。 pic.twitter.com/nw2XmIMIVI
— ヒロツグ@萌車王 (@hirotsugu1967) June 10, 2020
出汁のみならず、醤油だれにも鮎を使って、1週間熟成させていた。
また「香味油は、蓼油になっていた。」と橋爪ようこは指摘し、それは鮎料理で使われる蓼酢から発想を得たのではと言う。
「ワクワクするらーめんだった!ラーメンサミットもよろしくね!」
そう言って、橋爪ようこは去って行った。
残された安本だったが、味惑コーポレーションから月替わりらーめんの提案を断られてしまう。
そうして、安本のラーメン店は閉店した。
そして、らーめん清流房の支店に客が戻ってきた。
芹沢は、ラーメンサミットの会場の視察に出かけようとして、汐見を誘う。
その道すがら、汐見ゆとりは、フードサミットではらーめんは日替わりで提供してみては?と芹沢に提案する。
すると芹沢はその汐見の提案に
「その話、ワクワクするわね!ラーメン屋で話を詰めよう!」と言い、汐見と駆け出すのだった。
~らーめん才遊記ドラマ最終回8話のあらすじネタバレ おわり~
らーめん才遊記ドラマ最終回8話のみなさんの感想
~らーめん才遊記ドラマ最終回8話のみなさんの感想~
らーめん才遊記 最終回
全話通してラーメンをとことん突き詰め、フード・コンサルティングとは何かラーメンの奥深さが感じられる新しいグルメドラマでした。
個人的には
店の存亡をかけ勝負する為生み出した濃口醤油ラーメン解が凄く、少年漫画の様な熱い展開があり良かった。#らーめん才遊記 pic.twitter.com/imb4rs3bLD— マツモト09 (@Rrr4wpeaJylBCoh) June 8, 2020
行列の女神らーめん才遊記の最終回みたよ、王道で分かりやすくてラーメンがいちいちおいしそうな良いドラマだった✌🍜グランメゾン東京から引き続いて鈴木京香でちょっとファンになりそうだわ
— ◆Cryu(くりゅ)◆ゆっくり村のくりゅさんち (@cryuneko) June 9, 2020
らーめん才遊記ドラマ最終回8話を見終わりました。
8話で最終回というのが勿体ない程、素晴らしいドラマでした。
ラーメンのコンサルティング会社が舞台という事で、他店との競合戦略などのコンサルティングも垣間見る事が出来て、とても為になりました。
また、らーめん好きの私としては、更にらーめんが好きになりました!
鈴木京香さん演じる芹沢達美と、黒島結菜さん演じる汐見ゆとりとのコンビが絶妙で、またらーめん評論家の有栖さんを演じる石塚英彦さんや出演者の布陣も最高でした!
8話よりも、もっと見たかったというのが実感です。
また、らーめん才遊記の続編を放送して欲しいと思いました。
テレビ東京のドラマは、ほんと良いドラマが多いですね!!
らーめん才遊記ドラマ2期をお願いします。